会社設立.COM3つのメリット
まず、株式会社設立書類作成の現状から説明致します。
- 実際に司法書士等の先生にお会いして、説明を受けた上で、設立をおまかせで依頼すると、８万円位かかると思います。
- 先生にお会いしないで、インターネットを利用して、設立書類作成を依頼する場合の手数料相場は、定款に貼る４万円の印紙代が節約できる電子定款認証コースで３万円位です。この３万円での依頼になりますと、安い分、以下の不便さが生ずるのが通常です。
・会社設立の全体像及び細かい点(ex.発起人とは？ 商号とは？ 資本金とは？ 取締役とは？ 取締役会とは？ 監査役とは？ 等々)を本を買って調べるか、Webページの隅々まで見て理解しなければなりません。
・上記のような事項を理解した上で、設立に必要な事項を、インターネットorメール入力画面で入力しなければなりません。
・定款認証関係の書類が郵送されて来たら、個人の実印を間違えないように書類に押印し、依頼先に返送しなければなりません。
・事前に会社の代表印を作成しておき、設立書類が郵送されて来たら、その代表印を間違えないように書類に押印し、法務局に自分で提出にいかなければなりません。
・印鑑証明、会社登記簿謄本の取り方は自分で調べなければなりません。
・設立後に、税務署、都税事務所(県税事務所、市役所)等に提出する会社設立届、青色承認申請書等の各書類は、設立業務とは別に、自分で調べ各役所に提出なければなりません。
一言で言えば､安くて親切であるということです
当事務所では、お会いした時に、現状と会社設立後の運営方針をまず最初にお伺いし、どのような内容の会社がふさわしいかを決定し、その内容に応じた事項の説明をします。従って、知る必要のないものは省略されますので、その分楽になります。
当事務所は会社の手足となって、入力作業を行い、印鑑の押印の説明をし、法務局への提出も代行致しますので、この面でも楽になります。
(注)実際の定款等の作成は、提携している行政書士等が行います。
- ・当事務所の説明により、会社設立の概要を理解して頂いた上で、区役所、市役所等で印鑑証明を取って、当事務所にご持参(or郵送)下さい｡
- ・定款認証関係の書類が出来ましたら、実印をご持参下さい。書類に実印を押印して頂きます｡
- ・認証済の定款が到着しましたら､ご連絡致しますので､資本金を個人口座に振込んで頂き､その通帳のコピーを頂きます｡
- ・設立登記書類を作成し､設立登記申請書を法務局に提出致します｡ちなみに、代表印と角印２本セットの作成代行を１万円で当事務所で行っています。
- ・法務局で設立書類のチェックが終わり次第(約１週間かかります)、
印鑑証明、会社登記簿謄本を取得します。 - ・設立後に、税務署等に提出する会社設立届等の各書類は、当事務所で作成、提出致します。
会社を設立する場合、その全体像及び細かい点(ex.発起人とは？ 商号とは？ 資本金とは？ 取締役とは？ 取締役会とは？ 監査役とは？ 等々)を本を買って調べるか、Webページの隅々まで見て理解しなければなりません。これは、至極面倒な事です。
結果として、お客様が会社組織で商売をする事が出来ればそれでよいのですから、余計な勉強は不要だとお思いになりませんか。
そのような考えの下、当事務所では、お会いした時に、現状と会社設立後の運営方針をまず最初にお伺いし、どのような内容の会社がふさわしいかを決定し、その内容に応じた事項の説明をします。従って、知る必要のないものは省略されますので、その分お客様は楽になります。
・会社設立は、上記金額で間違いなく終わります。しかしそれは長い会社 経営のスタートにしかすぎません。設立後、しなければならないのが、出納帳等の帳簿の整備と記帳です。その集計結果として、設立後1年内に決算、申告業務が待っていす。予定通り利益が出れば、即納税となります。会社設立に当って、これらの業務を合理的にこなし、納税額をいかに抑えるかについて、設立時に、専門家として、アドバイス致します。
・従来通りの帳簿記帳は方式は、手間がかかりすぎているのが、実務者としての実感です。もっと効率の良い帳簿方式を当事務所では確立致しま したので、それをアドバイス致します。
・税金に関しましては、まず、どのように税額が計算されるのかをご説明した
上で、お客様にとって最善の節税案を提示致します。
