会社の資本金とは

会社の資本金資本金とは、株式会社を設立し営業を始めるにあたって最初に元入れした金額をいいます。

資本金は、銀行に払い込んで会社を設立した後は、何時でも、会社の備品を買ったり、仕入代金に充当したり、経費の支払など経営に使うことが出来ます。


会社設立手続において資本金は、法務局に提出する申請書類には、「払込があったことを証する書面」という書類を提出し、資本金額を証明します。
これは、簡単にいいますと、資本金と同額の現金を個人の預金通帳に入金する方法で行います。入金後、必ず通帳のコピーを取って下さい


 

コピーを取る個所は次の通りです。
・通帳の「表・表紙」と
 「裏・表紙」の部分
・表紙をめくった2ページ目と3ページ目
・資本金が振り込まれたことが
  わかるページ

 

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