失敗談

【ケース1】無事に会社設立したはずが…

会社は設立しましたが、会社設立の後に税務署や社会保険事務所などへの届出が必要になることまで深く考えていませんでした。
届出には添付書類が多かったりするため、かなり時間と労力を費やしてしまいました。また、税務署への届出書類(青色申告など)や社会保険に関わる書類は、法人税など納税額や社会保険料額にも関わってきます。
ですから、これらの書類の届出のサポートがない事務所に依頼した結果困ってしまいました。

同じ失敗をしないために、会社設立後の税務や労務まで適切なアドバイスやサービスを提供してくれる事務所を選べきだったと思っています。

【ケース2】設立後のさまざまな業務で・・・

会社設立後の経理や決算などの『税務』、社会保険や労働保険、就業規則、給与計算などの『労務』。
これらの労務や税務の業務において、どのような体制を整えるのか、適切なアドバイスやサービスを提供してくれない事務所だったので困ってしまいました。

【ケース3】従業員の雇用問題

以前の勤めていた会社からの従業員3名を引き連れて独立開業しました。
長い期間同じ職場で働いていたこともあり、気の知れた仲間であることまではよかったが、いざ、経営者と従業員という違う目線で仕事をするようになっても、仲間意識からくる甘えが従業員側にはあったようです。
以前までなら仕方がないと感じられたことも、お給料を支払う身になると、なぜそれができないのか?と感じることが多くなってきました。
「経営者と従業員は割り切った関係も必要」と、今後は雇用関係もビジネスとして捉え、人材派遣を検討するようになりました。

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